こんばんわ、にじいろキャピタルです。
今日はお金の話をさせていただきます。
私はお金の専門家ではありませんが、投資暦20年以上の個人投資家です。今日は私の投資経験を お話させていただきます。
これから投資を始めようと考えてる方や投資を始めたぱかりの方々のお役に 立てれば幸いです。
投資デビューは1990年代
私の投資デビューは1990年代で、まだ世の中にオンライン証券が存在しない時代です。
そう、証券会社の窓口経由で株式を購入していた時代でした。
学生時代から株式投資には興味はあったのてすが、当時はバブル崩壊の傷跡がまだ癒えない時代で、株式投資=ギャンブルというイメージが定着してましたので、すぐに飛び込む勇気がありませんでした。
そんな時代でしたが、大学卒業後にサラリーマンになって3年が経過した頃にもなると、ようやく貯金もできるようになり経済的に余裕が出てきました。
そこで思いきって証券会社の門をくぐってみたんです。
いわゆる大手証券会社のD和証券。
これまで 銀行には行くことがあっても証券会社など縁がなかったものですから、緊張しながら店頭窓口に行ったのを覚えてます。
店舗に入ってみると快適そのものです。
ソブァがあって、目の前には主要銘柄の電光掲示板があって。当時最新鋭の株価検索端末もあるではありませんか。
初めて買った銘柄は確か京成電鉄だったと思います。
当時は今の時代のようにコンプライアンスが高くなかったのか、 窓口に行けば営業の方が色々教えてくれましたね。
今では禁句となってる「絶対上がる」などと言って 銘柄をすすめることなどざらでしたし、電話営業もありました。白昼堂々と会社にも掛かってくるんですよ。
しかし、おかげ様でプロの證券マンに株式投資の基本的なことを直接手解きいただくことができたのは、私にとって貴重な経験でした。
〈つづく〉
にじいろ